序
組織・細胞学の実習では,実際の標本を顕微鏡でのぞき,視野を移動して目的の構造物を探しだし,微動ネジを上下しながら観察する行為こそ重要である.とはいえ,実習に用いる標本の数は限られているし,それぞれの大学研究室が利用できる組織材料や技法も偏りがちである.そこで,標本の観察を補って細胞や組織の視覚的理解をより多面的なアップ・ツー・デイトなものにするために,顕微鏡写真のアトラスが効果をあげることになる.
実習室で学生諸君の質問や疑問にじかに接していると,わかりづらい構造物もよい写真が一枚あればはっきり理解できるのに,と思うことがたびたびある.われわれはこれを学生から与えられた課題と受け止めて,必要な写真を撮りつづけた結果が一冊の本になった.
組織学図譜はすでにいくつか出版されているが,本書は次の点に特色をもたせてある.
第一に,油浸レンズを用いた強拡大の観察に力点をおいた.電子顕微鏡が一般化するとともに,細胞レベルの観察は安易に電子顕微鏡に頼るようになり,光線顕微鏡(光学顕微鏡)による強拡大の観察がおろそかになってきた.50年前に比べると,顕微鏡の性能ははるかに上昇したが,強拡大での観察力,それに耐えうる標本作製技術が劣ってきたのは残念である.われわれの反省の意味をこめて,強拡大でどこまでみえるか,電子顕微鏡の所見にどうつながるかということに挑戦してみた.
二番目の大きな特長は,免疫組織化学や鍍銀法など特殊な染色を,それが有効な場合には積極的に採用した点である.組織学実習も医学の進歩にあわせて,新しい染色法をとり入れなければならない.特定の細胞や物質を染め分けした一枚の標本は,言葉による説明に何ページも割くよりも,はるかに教育効果があがると思う.われわれも新潟大学での実習で試行錯誤を繰り返しながら,新しい標本の導入に努力している.ここでとりあげた標本が,他の大学における組織学実習標本の改善のご参考になれば幸いである.
第三に,この本は,厳選された場面をすべてカラーで,しかも大きい図柄でのせた点でも,類書と異なっている.これまで世にでているアトラスは写真が小さくて見づらく,迫力に欠けるものが多かった.模式図や描画にはない写真の迫力を味わってもらいたい.
写真の大半は,新潟大学医学部の実習用(ないし展示用)標本から撮影されたものである.歯の標本は新潟大学歯学部・口腔解剖学第二講座から全面的に提供を受け,歯の章を充実したものにすることができた.さらにいくつかの貴重な標本と写真を,学内および学外からご提供いただいた.とりわけ,東北大学名誉教授の石井敏弘博士,神戸大学名誉教授の溝口史郎博士,東京医科歯科大学の和気健二郎教授,浜松医科大学(耳鼻科)の星野知之助教授には世界に2つとない標本をご提供いただいた.ここに心から感謝を申し上げる.
藤田恒夫教授には,本書の構想の段階から終始叱咤,激励をいただき,校正に至るまで細大もらさぬご助言を賜り,深甚の謝意を表したい.
最後に,この本ができたのは,基本になる良質な実習標本が手元にあったからであり,日ごろから学生実習標本の作製に精力を注いでくれた,解剖学教室の武田政衛技官,元技官の坪川貢の両氏に感謝する.
1990年9月 著者
凡例
だいじな用語は太字で示し,欧文を併記した.用語は原則として日本解剖学会組織学用語集に従ったが,一部は独自の考えによった.
2.材料はできるかぎりヒトの組織を用いたが,必要に応じてサルを中心とした動物の材料にかえた.
3.組織標本作製は,あえて組織学・病理学分野で日常的に使われている方法によった.固定は,おもに10%フォルマリン液により行い,強拡大観察には固定力の強いツェンカー Zenkerの液(またはZenker-フォルマリン液)を,免疫組織化学には抗原性の保持が優れているブアンBouin液を用いた.組織切片の大部分は厚さ4〜6μmのパラフィン切片で,一部樹脂切片と凍結切片を作製した.一般染色には,ヘマトキシリン-エオジン(HE)染色とマッソン-ゴールドナー Masson-Goldner染色(MG染色)を好んで用い,後者には必要に応じてアルデヒドフクシン染色を組み合わせた(AF-MG染色).
4.免疫組織化学は酵素抗体法の一種であるPAP(peroxidase-antiperoxidase)法と蛍光抗体間接法により行い,前者ではしばしばヘマトキシリンで後染色した.
5.使用した顕微鏡は,ライツ社(西ドイツ)のオルトプランで,色温度変換フィルターLBD-2Nとマゼンタ系のフィルター(フジ)を組み合わせて調節した.フィルムはリバーサルフィルム,フジクロームRD135(ISO 100)を用いた.
組織・細胞学の実習では,実際の標本を顕微鏡でのぞき,視野を移動して目的の構造物を探しだし,微動ネジを上下しながら観察する行為こそ重要である.とはいえ,実習に用いる標本の数は限られているし,それぞれの大学研究室が利用できる組織材料や技法も偏りがちである.そこで,標本の観察を補って細胞や組織の視覚的理解をより多面的なアップ・ツー・デイトなものにするために,顕微鏡写真のアトラスが効果をあげることになる.
実習室で学生諸君の質問や疑問にじかに接していると,わかりづらい構造物もよい写真が一枚あればはっきり理解できるのに,と思うことがたびたびある.われわれはこれを学生から与えられた課題と受け止めて,必要な写真を撮りつづけた結果が一冊の本になった.
組織学図譜はすでにいくつか出版されているが,本書は次の点に特色をもたせてある.
第一に,油浸レンズを用いた強拡大の観察に力点をおいた.電子顕微鏡が一般化するとともに,細胞レベルの観察は安易に電子顕微鏡に頼るようになり,光線顕微鏡(光学顕微鏡)による強拡大の観察がおろそかになってきた.50年前に比べると,顕微鏡の性能ははるかに上昇したが,強拡大での観察力,それに耐えうる標本作製技術が劣ってきたのは残念である.われわれの反省の意味をこめて,強拡大でどこまでみえるか,電子顕微鏡の所見にどうつながるかということに挑戦してみた.
二番目の大きな特長は,免疫組織化学や鍍銀法など特殊な染色を,それが有効な場合には積極的に採用した点である.組織学実習も医学の進歩にあわせて,新しい染色法をとり入れなければならない.特定の細胞や物質を染め分けした一枚の標本は,言葉による説明に何ページも割くよりも,はるかに教育効果があがると思う.われわれも新潟大学での実習で試行錯誤を繰り返しながら,新しい標本の導入に努力している.ここでとりあげた標本が,他の大学における組織学実習標本の改善のご参考になれば幸いである.
第三に,この本は,厳選された場面をすべてカラーで,しかも大きい図柄でのせた点でも,類書と異なっている.これまで世にでているアトラスは写真が小さくて見づらく,迫力に欠けるものが多かった.模式図や描画にはない写真の迫力を味わってもらいたい.
写真の大半は,新潟大学医学部の実習用(ないし展示用)標本から撮影されたものである.歯の標本は新潟大学歯学部・口腔解剖学第二講座から全面的に提供を受け,歯の章を充実したものにすることができた.さらにいくつかの貴重な標本と写真を,学内および学外からご提供いただいた.とりわけ,東北大学名誉教授の石井敏弘博士,神戸大学名誉教授の溝口史郎博士,東京医科歯科大学の和気健二郎教授,浜松医科大学(耳鼻科)の星野知之助教授には世界に2つとない標本をご提供いただいた.ここに心から感謝を申し上げる.
藤田恒夫教授には,本書の構想の段階から終始叱咤,激励をいただき,校正に至るまで細大もらさぬご助言を賜り,深甚の謝意を表したい.
最後に,この本ができたのは,基本になる良質な実習標本が手元にあったからであり,日ごろから学生実習標本の作製に精力を注いでくれた,解剖学教室の武田政衛技官,元技官の坪川貢の両氏に感謝する.
1990年9月 著者
凡例
だいじな用語は太字で示し,欧文を併記した.用語は原則として日本解剖学会組織学用語集に従ったが,一部は独自の考えによった.
2.材料はできるかぎりヒトの組織を用いたが,必要に応じてサルを中心とした動物の材料にかえた.
3.組織標本作製は,あえて組織学・病理学分野で日常的に使われている方法によった.固定は,おもに10%フォルマリン液により行い,強拡大観察には固定力の強いツェンカー Zenkerの液(またはZenker-フォルマリン液)を,免疫組織化学には抗原性の保持が優れているブアンBouin液を用いた.組織切片の大部分は厚さ4〜6μmのパラフィン切片で,一部樹脂切片と凍結切片を作製した.一般染色には,ヘマトキシリン-エオジン(HE)染色とマッソン-ゴールドナー Masson-Goldner染色(MG染色)を好んで用い,後者には必要に応じてアルデヒドフクシン染色を組み合わせた(AF-MG染色).
4.免疫組織化学は酵素抗体法の一種であるPAP(peroxidase-antiperoxidase)法と蛍光抗体間接法により行い,前者ではしばしばヘマトキシリンで後染色した.
5.使用した顕微鏡は,ライツ社(西ドイツ)のオルトプランで,色温度変換フィルターLBD-2Nとマゼンタ系のフィルター(フジ)を組み合わせて調節した.フィルムはリバーサルフィルム,フジクロームRD135(ISO 100)を用いた.
》総論《
第1章 細胞
1 細胞小器官 (1)
A ミトコンドリア
B ミトコンドリア
2 細胞小器官 (2)
A 神経細胞のゴルジ装置
B 分泌細胞のゴルジ装置
3 細胞小器官 (3)
A 分泌果粒
B 水解小体
4 細胞質封入体 (1)
A 脳のメラニン色素
B 皮膚のメラニン色素
5 細胞質封入体 (2)
A グリコゲン果粒
B 脂肪滴
6 細胞骨格 (1)
A アクチンフィラメント
B 中間径フィラメント
7 細胞骨格 (2)
A トノフィラメント
B アクチンフィラメント
8 微絨毛
A 微絨毛
B 微絨毛のアクチンフィラメント
9 線毛と不動毛
A 線毛
B 不動毛
10 核
A 染色質
B 性染色質
11 染色体
A 染色質糸
B 染色体
第2章 上皮組織
1 単層の扁平上皮と立方上皮
A 単層扁平上皮
B 単層立方上皮
2 単層円柱上皮と多列上皮
A 単層円柱上皮と基底膜
B 多列上皮
3 移行上皮と重層扁平上皮
A 移行上皮
B 重層扁平上皮
4 上皮細胞間の接着装置
A 閉鎖堤
B 細胞間橋
5 腺上皮 (1)――上皮内腺
A 胃粘膜の上皮
B 尿道の上皮内腺
6 腺上皮 (2)――外分泌腺の形のさまざま
A 管状腺
B 胞状腺
7 腺上皮 (3)――分泌物のさまざま
A 漿液腺
B 粘液腺
8 腺上皮 (4)
A 混合腺
B 細胞間分泌細管
9 腺上皮 (5)
A 唾液腺の介在部,線条部,導管
B 唾液腺の線条部
10 腺上皮 (6)
A 離出分泌
B 筋上皮細胞
11 腺上皮 (7)
A,B 脂腺と全分泌
第3章 結合組織
1 線維成分
A 膠原線維と弾性線維
B 細網線維
2 疎性および密性結合組織
A 疎性結合組織
B 密性結合組織
3 密性結合組織
A 腱
B 弾性組織
4 細網組織
A 細網細胞
B 細網線維
5 膠様組織と脂肪組織
A 膠様組織
B 脂肪組織
6 脂肪組織
A 脂肪染色
B 脂肪組織の細網線維
7 褐色脂肪と肥満細胞
A 褐色脂肪細胞
B 肥満細胞
8 結合組織の自由細胞
A マクロファージ
B 形質細胞
第4章 軟骨組織
1 ガラス軟骨と弾性軟骨
A ガラス軟骨
B 弾性軟骨
2 弾性軟骨と線維軟骨
A 弾性軟骨
B 線維軟骨
第5章 骨組織
1 骨 (1)
A 骨の脱灰標本
B 骨の研磨標本
2 骨 (2)
A オステオン
B 骨の研磨標本のX線顕微鏡写真
3 骨の発生 (1)
A 骨の発生――膜内骨化
B 膜性骨の一部拡大
4 骨の発生 (2)
A 破骨細胞
B 骨の発生――軟骨内骨化
5 骨芽細胞と破骨細胞の酵素組織化学
A 骨芽細胞のアルカリ性フォスファターゼ
B 破骨細胞の酸性フォスファターゼ
第6章 筋組織
1 筋組織 (1)
A 平滑筋線維の縦断
B 平滑筋の細胞間質
2 筋組織 (2)
A 平滑筋線維の横断
B 骨格筋線維の横断
3 筋組織 (3)
A 骨格筋の横紋
B 赤筋と白筋
4 筋組織 (4)
A 筋腱接合部
B 筋腱接合部の鍍銀染色
5 筋組織 (5)
A 筋紡錘
B 筋紡錘の神経支配
6 筋組織 (6)
A 心筋の縦断
B 心筋の横断
第7章 神経組織
1 ニューロン (1)
A 多極神経細胞
B プルキンエ細胞
2 ニューロン (2)
A 双極神経細胞
B 偽単極神経細胞
3 ニューロン (3)
A 細胞体
B 神経細糸
4 ニューロン (4)
A 樹状突起と軸索
B 軸索終末
5 グリア (1)
A 線維型星状膠細胞
B 原形質型星状膠細胞
6 グリア (2)
A 星状膠細胞のグリアフィラメント
B 血管周囲と脳表面の限界膜
7 グリア (3)
A 希突起膠細胞
B 小膠細胞
8 グリア (4)
A 上衣細胞
B 脈絡叢
9 神経節
A 神経節
B 神経節の衛星細胞
10 神経線維 (1)
A 髄鞘
B シュミット・ランターマンの切痕
11 神経線維 (2)
A 髄鞘とシュワン細胞
B シュワン細胞
12 神経線維 (3)
A 神経周膜
B 神経内膜
13 求心性の神経終末
A 自由神経終末とメルケル細胞
B 知覚装置――ルフィニ小体
14 遠心性の神経終末
A 運動終板
B 自律神経の終末網
》各論《
第8章 血液と骨髄
1 血液塗抹標本 (1)
A 好中球とリンパ球
B 単球と好酸球
2 血液塗抹標本 (2)
A 好塩基球
B 果粒白血球のペルオキシダーゼ
3 骨髄塗抹標本 (1)
A 赤芽球系の細胞
B 赤芽球系の細胞
4 骨髄塗抹標本 (2)
A 骨髄球系の細胞
B 骨髄球系の細胞
5 骨髄塗抹標本 (3)
A 骨髄球系の細胞
B 形質細胞
6 骨髄塗抹標本 (4)
A 巨核球と血小板
B 網状赤血球
7 骨髄
A 骨髄
B 赤芽球島
第9章 循環器
1 動脈
A 弾性型動脈
B 筋型動脈
2 内膜
A 弾性型動脈の内膜
B 筋型動脈の内膜
3 小動脈
A 小動脈
B 動脈の神経支配
4 毛細血管と周皮細胞
A 毛細血管
B 周皮細胞
5 静脈
A 大腿静脈
B 外腸骨静脈
6 動静脈吻合とリンパ管
A 動静脈吻合
B リンパ管
7 心臓 (1)
A 房室結節
B 房室結節
8 心臓 (2)
A 房室結節からヒス束
B プルキンエ線維
9 心臓 (3)
A 心臓の弁
B 内分泌器官としての心房筋
第10章 リンパ性器官
1 リンパ球浸潤とリンパ小節
A リンパ球浸潤
B 孤立リンパ小節
2 リンパ節 (1)
A リンパ洞
B リンパ節の細網線維
3 リンパ節 (2)
A 辺縁洞
B 髄洞
4 胚中心と扁桃 (1)
A 胚中心
B 扁桃
5 扁桃 (2)
A 扁桃の陰窩
B 扁桃の細網線維
6 扁桃 (3)
A Tリンパ球の分布
B 高内皮細静脈
7 胸腺 (1)
A 胸腺の全体像
B 髄質
8 胸腺 (2)
A 髄質の細胞
B 上皮性細網細胞
9 脾臓 (1)
A 脾臓の弱拡大
B 白脾髄と赤脾髄
10 脾臓 (2)
A 筆毛動脈とさや動脈
B さや動脈
11 脾臓 (3)
A 脾洞と脾索
B 脾臓の銀好性線維
第11章 歯
1 エナメル質
A エナメル質
B エナメル小柱
2 象牙質 (1)
A 象牙小球と象牙細管
B 球間区
3 象牙質 (2)
A 象牙細管
B 象牙質の成長線を刻む方法
4 セメント質
A セメント質
B セメント細胞
5 歯髄
A 歯髄と象牙芽細胞
B 歯髄の神経
6 歯根膜と歯肉
A 歯根膜
B 歯肉
7 歯の発生
A 歯胚
B エナメル芽細胞
第12章 消化管
1 舌乳頭 (1)
A 糸状乳頭と茸状乳頭
B 葉状乳頭
2 舌乳頭 (2)
A 有郭乳頭
B 有郭乳頭
3 味蕾
A 味蕾
B 味蕾の神経
4 唾液腺 (1)
A 顎下腺
B 顎下腺の終末部
5 唾液腺 (2)
A 線条部
B 果粒管の神経成長因子
6 唾液腺 (3)
A 耳下腺
B 舌下腺
7 食道
A 食道
B 食道の筋層
8 胃体の粘膜
胃体の粘膜
9 胃腺
A 腺頸
B 腺底
10 幽門部粘膜
A 胃小窩の粘液細胞
B ガストリン細胞
11 十二指腸 (1)
A 十二指腸の粘液分泌細胞
B 杯細胞
12 十二指腸 (2)
A 陰窩
B 消化管内分泌細胞
13 小腸と大腸
A 回腸
B 大腸
14 消化管の神経叢 (1)
A 粘膜下神経叢
B 筋間神経叢
15 消化管の神経叢 (2)
A 筋間神経叢
B 筋間神経叢
第13章 肝臓,胆嚢,膵臓
1 肝臓 (1)
A 肝小葉
B 肝小葉
2 肝臓 (2)
A 小葉間結合組織
B 肝細胞板と類洞
3 肝臓 (3)
A 脂肪摂取細胞
B 肝臓の銀好性線維
4 肝臓 (4)
A 毛細胆管
B ヘリング管
5 肝臓 (5)
A 肝臓の血管構築
B 胆嚢
6 膵臓 (1)
A 膵臓の外分泌部と内分泌部
B 介在部と終末部
7 膵臓 (2)
A 介在部と終末部
B 膵臓の内分泌部
8 膵臓 (3)
A〜D 膵島の4種の内分泌細胞
第14章 呼吸器
1 鼻腔と喉頭
A 鼻腔の呼吸部粘膜
B 喉頭
2 気管
A 気管
B 気管の粘膜上皮
3 肺 (1)
A 呼吸細気管支
B クララ細胞
4 肺 (2)
A 肺胞管
B 肺胞上皮
5 肺 (3)
A 肺の弾性線維
B 肺胞の毛細血管網
6 肺 (4)
A 肺の内分泌細胞
B 肺の内分泌細胞
第15章 泌尿器
1 腎臓の皮質と髄質
A 皮質
B 髄質
2 腎小体
A 腎小体の血管極と尿細管極
B 腎小体の血管極と糸球体傍装置
3 糸球体を構成する細胞
A 過沃素酸-Schiff反応
B 過沃素酸-メセナミン銀染色
4 尿細管と集合管
A 近位尿細管,遠位尿細管,集合管
B 髄放線
5 髄質
A 髄質の外帯
B 髄質の内帯
6 腎臓の血管系とレニンの分布
A 墨汁注入標本でみた腎の血管系
B レニンの免疫組織化学
7 尿管と膀胱
A 尿管
B 膀胱
第16章 男性生殖器
1 曲精細管
A 曲精細管
B 精上皮
2 セルトリ細胞と間質細胞
A セルトリ細胞
B 間質細胞
3 直精細管と精巣網
A 直精細管と精巣網
B 精子
4 精巣上体
A 精巣輸出管
B 精巣上体管
5 精管
A 精管
B 精丘
6 副生殖腺
A 精嚢
B 前立腺
7 尿道球腺と尿道
A 尿道球腺
B 尿道と尿道腺
8 尿道の内分泌細胞と神経
A 尿道上皮の内分泌細胞
B 尿道上皮内の神経
9 陰茎
A 海綿体組織
B らせん動脈の神経支配
第17章 女性生殖器
1 卵巣 (1)
A 原始卵胞と一次卵胞
B 二次卵胞
2 卵巣 (2)
A 胞状卵胞
B 卵胞膜
3 黄体と白体
A 黄体細胞
B 白体
4 卵管
A 卵管
B 卵管上皮
5 子宮
A 子宮内膜
B 子宮腺とらせん動脈
6 月経周期による子宮内膜の変化
A〜C ヒトの子宮内膜
7 胎盤 (1)
A 胎盤
B 絨毛膜絨毛
8 胎盤 (2)
A ホーフバウエル細胞
B 脱落膜
9 腟と小陰唇
A 腟
B 小陰唇
10 陰核と乳腺
A 陰核
B 乳腺
第18章 皮膚
1 手掌型の皮膚
A 指腹の皮膚
B 表皮と汗口
2 メラニン細胞とランゲルハンス細胞
A メラニン細胞
B ランゲルハンス細胞
3 腋窩の皮膚
A 腋窩の皮膚
B 汗腺
4 エックリン汗腺とアポクリン汗腺
A エックリン汗腺
B アポクリン汗腺
5 毛
A 毛根
B 毛の縦断像
C 立毛筋と脂腺
6 爪と皮膚の知覚終末装置
A 爪
B マイスネル小体
C マイスネル小体の神経
第19章 内分泌器官
1 神経分泌 (1)
A イヌの室傍核
B オキシトシンニューロン
2 神経分泌 (2)
A 下垂体後葉
B 正中隆起
3 下垂体前葉 (1)
A,B 酸好性細胞と塩基好性細胞
4 下垂体前葉 (2)
A〜D 下垂体前葉のホルモン
5 松果体
A 松果体
B 松果体細胞
6 上皮小体
A 主細胞と酸好性細胞
B 上皮小体ホルモンの免疫組織化学
7 甲状腺
A ろ胞
B ろ胞傍細胞
8 副腎 (1)
A 副腎皮質
B 副腎皮質
9 副腎 (2)
A 髄質
B 髄質のアミンの検出
10 副腎 (3)
A 髄質細胞
B 髄質のペプチド
第20章 感覚器
1 嗅覚器 (1)
A 鼻粘膜の嗅部
B 嗅上皮
2 嗅覚器 (2)
A 嗅細胞
B 嗅粘膜のグリア要素
3 視覚器 (1)
A 角膜
B 水晶体
4 視覚器 (2)
A 虹彩
B 虹彩
5 視覚器 (3)
A 角膜縁
B 虹彩角膜角
6 視覚器 (4)
A 毛様体上皮層
B 毛様体筋
7 視覚器 (5)
A 脈絡膜
B 脈絡膜
8 視覚器 (6)
A 網膜
B 黄斑
9 視覚器 (7)
A 水平細胞
B 網膜の支持細胞
10 平衡聴覚器 (1)
A 外耳道
B 鼓膜
11 平衡聴覚器 (2)
A 骨迷路と膜迷路
B 平衡斑
12 平衡聴覚器 (3)
A 平衡斑
B 平衡斑
13 平衡聴覚器 (4)
A 膨大部稜
B 平衡斑感覚上皮の神経
14 平衡聴覚器 (5)
A 蝸牛
B 蝸牛管
15 平衡聴覚器 (6)
A らせん器
B 有毛細胞
16 平衡聴覚器 (7)
A らせん器の神経支配
B 蝸牛神経
和文索引
欧文索引
第1章 細胞
1 細胞小器官 (1)
A ミトコンドリア
B ミトコンドリア
2 細胞小器官 (2)
A 神経細胞のゴルジ装置
B 分泌細胞のゴルジ装置
3 細胞小器官 (3)
A 分泌果粒
B 水解小体
4 細胞質封入体 (1)
A 脳のメラニン色素
B 皮膚のメラニン色素
5 細胞質封入体 (2)
A グリコゲン果粒
B 脂肪滴
6 細胞骨格 (1)
A アクチンフィラメント
B 中間径フィラメント
7 細胞骨格 (2)
A トノフィラメント
B アクチンフィラメント
8 微絨毛
A 微絨毛
B 微絨毛のアクチンフィラメント
9 線毛と不動毛
A 線毛
B 不動毛
10 核
A 染色質
B 性染色質
11 染色体
A 染色質糸
B 染色体
第2章 上皮組織
1 単層の扁平上皮と立方上皮
A 単層扁平上皮
B 単層立方上皮
2 単層円柱上皮と多列上皮
A 単層円柱上皮と基底膜
B 多列上皮
3 移行上皮と重層扁平上皮
A 移行上皮
B 重層扁平上皮
4 上皮細胞間の接着装置
A 閉鎖堤
B 細胞間橋
5 腺上皮 (1)――上皮内腺
A 胃粘膜の上皮
B 尿道の上皮内腺
6 腺上皮 (2)――外分泌腺の形のさまざま
A 管状腺
B 胞状腺
7 腺上皮 (3)――分泌物のさまざま
A 漿液腺
B 粘液腺
8 腺上皮 (4)
A 混合腺
B 細胞間分泌細管
9 腺上皮 (5)
A 唾液腺の介在部,線条部,導管
B 唾液腺の線条部
10 腺上皮 (6)
A 離出分泌
B 筋上皮細胞
11 腺上皮 (7)
A,B 脂腺と全分泌
第3章 結合組織
1 線維成分
A 膠原線維と弾性線維
B 細網線維
2 疎性および密性結合組織
A 疎性結合組織
B 密性結合組織
3 密性結合組織
A 腱
B 弾性組織
4 細網組織
A 細網細胞
B 細網線維
5 膠様組織と脂肪組織
A 膠様組織
B 脂肪組織
6 脂肪組織
A 脂肪染色
B 脂肪組織の細網線維
7 褐色脂肪と肥満細胞
A 褐色脂肪細胞
B 肥満細胞
8 結合組織の自由細胞
A マクロファージ
B 形質細胞
第4章 軟骨組織
1 ガラス軟骨と弾性軟骨
A ガラス軟骨
B 弾性軟骨
2 弾性軟骨と線維軟骨
A 弾性軟骨
B 線維軟骨
第5章 骨組織
1 骨 (1)
A 骨の脱灰標本
B 骨の研磨標本
2 骨 (2)
A オステオン
B 骨の研磨標本のX線顕微鏡写真
3 骨の発生 (1)
A 骨の発生――膜内骨化
B 膜性骨の一部拡大
4 骨の発生 (2)
A 破骨細胞
B 骨の発生――軟骨内骨化
5 骨芽細胞と破骨細胞の酵素組織化学
A 骨芽細胞のアルカリ性フォスファターゼ
B 破骨細胞の酸性フォスファターゼ
第6章 筋組織
1 筋組織 (1)
A 平滑筋線維の縦断
B 平滑筋の細胞間質
2 筋組織 (2)
A 平滑筋線維の横断
B 骨格筋線維の横断
3 筋組織 (3)
A 骨格筋の横紋
B 赤筋と白筋
4 筋組織 (4)
A 筋腱接合部
B 筋腱接合部の鍍銀染色
5 筋組織 (5)
A 筋紡錘
B 筋紡錘の神経支配
6 筋組織 (6)
A 心筋の縦断
B 心筋の横断
第7章 神経組織
1 ニューロン (1)
A 多極神経細胞
B プルキンエ細胞
2 ニューロン (2)
A 双極神経細胞
B 偽単極神経細胞
3 ニューロン (3)
A 細胞体
B 神経細糸
4 ニューロン (4)
A 樹状突起と軸索
B 軸索終末
5 グリア (1)
A 線維型星状膠細胞
B 原形質型星状膠細胞
6 グリア (2)
A 星状膠細胞のグリアフィラメント
B 血管周囲と脳表面の限界膜
7 グリア (3)
A 希突起膠細胞
B 小膠細胞
8 グリア (4)
A 上衣細胞
B 脈絡叢
9 神経節
A 神経節
B 神経節の衛星細胞
10 神経線維 (1)
A 髄鞘
B シュミット・ランターマンの切痕
11 神経線維 (2)
A 髄鞘とシュワン細胞
B シュワン細胞
12 神経線維 (3)
A 神経周膜
B 神経内膜
13 求心性の神経終末
A 自由神経終末とメルケル細胞
B 知覚装置――ルフィニ小体
14 遠心性の神経終末
A 運動終板
B 自律神経の終末網
》各論《
第8章 血液と骨髄
1 血液塗抹標本 (1)
A 好中球とリンパ球
B 単球と好酸球
2 血液塗抹標本 (2)
A 好塩基球
B 果粒白血球のペルオキシダーゼ
3 骨髄塗抹標本 (1)
A 赤芽球系の細胞
B 赤芽球系の細胞
4 骨髄塗抹標本 (2)
A 骨髄球系の細胞
B 骨髄球系の細胞
5 骨髄塗抹標本 (3)
A 骨髄球系の細胞
B 形質細胞
6 骨髄塗抹標本 (4)
A 巨核球と血小板
B 網状赤血球
7 骨髄
A 骨髄
B 赤芽球島
第9章 循環器
1 動脈
A 弾性型動脈
B 筋型動脈
2 内膜
A 弾性型動脈の内膜
B 筋型動脈の内膜
3 小動脈
A 小動脈
B 動脈の神経支配
4 毛細血管と周皮細胞
A 毛細血管
B 周皮細胞
5 静脈
A 大腿静脈
B 外腸骨静脈
6 動静脈吻合とリンパ管
A 動静脈吻合
B リンパ管
7 心臓 (1)
A 房室結節
B 房室結節
8 心臓 (2)
A 房室結節からヒス束
B プルキンエ線維
9 心臓 (3)
A 心臓の弁
B 内分泌器官としての心房筋
第10章 リンパ性器官
1 リンパ球浸潤とリンパ小節
A リンパ球浸潤
B 孤立リンパ小節
2 リンパ節 (1)
A リンパ洞
B リンパ節の細網線維
3 リンパ節 (2)
A 辺縁洞
B 髄洞
4 胚中心と扁桃 (1)
A 胚中心
B 扁桃
5 扁桃 (2)
A 扁桃の陰窩
B 扁桃の細網線維
6 扁桃 (3)
A Tリンパ球の分布
B 高内皮細静脈
7 胸腺 (1)
A 胸腺の全体像
B 髄質
8 胸腺 (2)
A 髄質の細胞
B 上皮性細網細胞
9 脾臓 (1)
A 脾臓の弱拡大
B 白脾髄と赤脾髄
10 脾臓 (2)
A 筆毛動脈とさや動脈
B さや動脈
11 脾臓 (3)
A 脾洞と脾索
B 脾臓の銀好性線維
第11章 歯
1 エナメル質
A エナメル質
B エナメル小柱
2 象牙質 (1)
A 象牙小球と象牙細管
B 球間区
3 象牙質 (2)
A 象牙細管
B 象牙質の成長線を刻む方法
4 セメント質
A セメント質
B セメント細胞
5 歯髄
A 歯髄と象牙芽細胞
B 歯髄の神経
6 歯根膜と歯肉
A 歯根膜
B 歯肉
7 歯の発生
A 歯胚
B エナメル芽細胞
第12章 消化管
1 舌乳頭 (1)
A 糸状乳頭と茸状乳頭
B 葉状乳頭
2 舌乳頭 (2)
A 有郭乳頭
B 有郭乳頭
3 味蕾
A 味蕾
B 味蕾の神経
4 唾液腺 (1)
A 顎下腺
B 顎下腺の終末部
5 唾液腺 (2)
A 線条部
B 果粒管の神経成長因子
6 唾液腺 (3)
A 耳下腺
B 舌下腺
7 食道
A 食道
B 食道の筋層
8 胃体の粘膜
胃体の粘膜
9 胃腺
A 腺頸
B 腺底
10 幽門部粘膜
A 胃小窩の粘液細胞
B ガストリン細胞
11 十二指腸 (1)
A 十二指腸の粘液分泌細胞
B 杯細胞
12 十二指腸 (2)
A 陰窩
B 消化管内分泌細胞
13 小腸と大腸
A 回腸
B 大腸
14 消化管の神経叢 (1)
A 粘膜下神経叢
B 筋間神経叢
15 消化管の神経叢 (2)
A 筋間神経叢
B 筋間神経叢
第13章 肝臓,胆嚢,膵臓
1 肝臓 (1)
A 肝小葉
B 肝小葉
2 肝臓 (2)
A 小葉間結合組織
B 肝細胞板と類洞
3 肝臓 (3)
A 脂肪摂取細胞
B 肝臓の銀好性線維
4 肝臓 (4)
A 毛細胆管
B ヘリング管
5 肝臓 (5)
A 肝臓の血管構築
B 胆嚢
6 膵臓 (1)
A 膵臓の外分泌部と内分泌部
B 介在部と終末部
7 膵臓 (2)
A 介在部と終末部
B 膵臓の内分泌部
8 膵臓 (3)
A〜D 膵島の4種の内分泌細胞
第14章 呼吸器
1 鼻腔と喉頭
A 鼻腔の呼吸部粘膜
B 喉頭
2 気管
A 気管
B 気管の粘膜上皮
3 肺 (1)
A 呼吸細気管支
B クララ細胞
4 肺 (2)
A 肺胞管
B 肺胞上皮
5 肺 (3)
A 肺の弾性線維
B 肺胞の毛細血管網
6 肺 (4)
A 肺の内分泌細胞
B 肺の内分泌細胞
第15章 泌尿器
1 腎臓の皮質と髄質
A 皮質
B 髄質
2 腎小体
A 腎小体の血管極と尿細管極
B 腎小体の血管極と糸球体傍装置
3 糸球体を構成する細胞
A 過沃素酸-Schiff反応
B 過沃素酸-メセナミン銀染色
4 尿細管と集合管
A 近位尿細管,遠位尿細管,集合管
B 髄放線
5 髄質
A 髄質の外帯
B 髄質の内帯
6 腎臓の血管系とレニンの分布
A 墨汁注入標本でみた腎の血管系
B レニンの免疫組織化学
7 尿管と膀胱
A 尿管
B 膀胱
第16章 男性生殖器
1 曲精細管
A 曲精細管
B 精上皮
2 セルトリ細胞と間質細胞
A セルトリ細胞
B 間質細胞
3 直精細管と精巣網
A 直精細管と精巣網
B 精子
4 精巣上体
A 精巣輸出管
B 精巣上体管
5 精管
A 精管
B 精丘
6 副生殖腺
A 精嚢
B 前立腺
7 尿道球腺と尿道
A 尿道球腺
B 尿道と尿道腺
8 尿道の内分泌細胞と神経
A 尿道上皮の内分泌細胞
B 尿道上皮内の神経
9 陰茎
A 海綿体組織
B らせん動脈の神経支配
第17章 女性生殖器
1 卵巣 (1)
A 原始卵胞と一次卵胞
B 二次卵胞
2 卵巣 (2)
A 胞状卵胞
B 卵胞膜
3 黄体と白体
A 黄体細胞
B 白体
4 卵管
A 卵管
B 卵管上皮
5 子宮
A 子宮内膜
B 子宮腺とらせん動脈
6 月経周期による子宮内膜の変化
A〜C ヒトの子宮内膜
7 胎盤 (1)
A 胎盤
B 絨毛膜絨毛
8 胎盤 (2)
A ホーフバウエル細胞
B 脱落膜
9 腟と小陰唇
A 腟
B 小陰唇
10 陰核と乳腺
A 陰核
B 乳腺
第18章 皮膚
1 手掌型の皮膚
A 指腹の皮膚
B 表皮と汗口
2 メラニン細胞とランゲルハンス細胞
A メラニン細胞
B ランゲルハンス細胞
3 腋窩の皮膚
A 腋窩の皮膚
B 汗腺
4 エックリン汗腺とアポクリン汗腺
A エックリン汗腺
B アポクリン汗腺
5 毛
A 毛根
B 毛の縦断像
C 立毛筋と脂腺
6 爪と皮膚の知覚終末装置
A 爪
B マイスネル小体
C マイスネル小体の神経
第19章 内分泌器官
1 神経分泌 (1)
A イヌの室傍核
B オキシトシンニューロン
2 神経分泌 (2)
A 下垂体後葉
B 正中隆起
3 下垂体前葉 (1)
A,B 酸好性細胞と塩基好性細胞
4 下垂体前葉 (2)
A〜D 下垂体前葉のホルモン
5 松果体
A 松果体
B 松果体細胞
6 上皮小体
A 主細胞と酸好性細胞
B 上皮小体ホルモンの免疫組織化学
7 甲状腺
A ろ胞
B ろ胞傍細胞
8 副腎 (1)
A 副腎皮質
B 副腎皮質
9 副腎 (2)
A 髄質
B 髄質のアミンの検出
10 副腎 (3)
A 髄質細胞
B 髄質のペプチド
第20章 感覚器
1 嗅覚器 (1)
A 鼻粘膜の嗅部
B 嗅上皮
2 嗅覚器 (2)
A 嗅細胞
B 嗅粘膜のグリア要素
3 視覚器 (1)
A 角膜
B 水晶体
4 視覚器 (2)
A 虹彩
B 虹彩
5 視覚器 (3)
A 角膜縁
B 虹彩角膜角
6 視覚器 (4)
A 毛様体上皮層
B 毛様体筋
7 視覚器 (5)
A 脈絡膜
B 脈絡膜
8 視覚器 (6)
A 網膜
B 黄斑
9 視覚器 (7)
A 水平細胞
B 網膜の支持細胞
10 平衡聴覚器 (1)
A 外耳道
B 鼓膜
11 平衡聴覚器 (2)
A 骨迷路と膜迷路
B 平衡斑
12 平衡聴覚器 (3)
A 平衡斑
B 平衡斑
13 平衡聴覚器 (4)
A 膨大部稜
B 平衡斑感覚上皮の神経
14 平衡聴覚器 (5)
A 蝸牛
B 蝸牛管
15 平衡聴覚器 (6)
A らせん器
B 有毛細胞
16 平衡聴覚器 (7)
A らせん器の神経支配
B 蝸牛神経
和文索引
欧文索引