歯周治療の臨床に不可欠なルートプレーニングの コツ・勘どころ・ポイントをDr.EZAWAがビジュアルに解説!
内容紹介
◆知識と技術・経験が問われるルートプレーニングは,歯周治療の根幹を担う重要な手技です.
◆本書では,歯根形態や歯周組織の特徴,キュレットの選択やその確実なアクセス方法,ポジショニングなどを,最新の知見を織りまぜながら,写真やイラストでビジュアルに解説!
◆歯科衛生士および歯科医師の皆さんの,明日の臨床に役立つヒントが満載! ルートプレーニングの入門書として,また臨床のスキルアップ,院内教育のために必携の一冊です.
目次
2 健康な歯周組織って何?
3 超音波スケーラーとエアスケーラー
4 手用スケーラーの選択とシャープニング
5 スケーリング,ルートプレーニング
6 プロービングを再考する!
7 ペリオドンタルチャートを読む
8 教育システムとしてのスケーリング,ルートプレーニング
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
江澤庸博【えざわつねひろ】
1980年 日本大学歯学部卒業
1984年 日本大学大学院歯学研究科修了(歯周科)歯学博士
日本大学助手歯学部勤務
1985年 日本大学講師歯学部勤務(1988年まで)
東京都立心身障害者口腔保健センター勤務(1993年まで)
1988年 千葉市花見川区幕張町にて開業(1997年まで)
日本大学歯学部兼任講師(2000年まで)
1990年 東京都リハビリテーション病院勤務(1992年まで)
荒巻及川歯科医院勤務(宮城県仙台市)
日本歯周病学会認定医
1997年 荒巻及川歯科医院副院長
日本歯周病学会指導医
1999年〜医療法人社団慈成会荒巻及川歯科医院院長
2004年 日本臨床歯周病学会指導医
2007年 日本臨床歯周病学会東北支部長
日本歯周病学会専門医
2008年 宮城県歯科医師会大規模災害対策本部身元確認班班長
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江澤庸博 著