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内容紹介
口腔病理を柱とした部位別の目次とし，病理総論は各編を理解するうえで必要な基本的事項にとどめ，臨床との関連について解説．疾患の概念，症状発現と病理的な関連を詳述するとともに，各疾患の代表的な疾態組織写真を掲載．
目次
第2版序/iii
序/v
概説 鈴木鍾美 ……1
I編 部位別各論
1章 歯の病変枝重夫 ……5
2章 歯周組織の病変吉木周作 ……63
3章 顎骨と顎関節の病変吉木周作 ……98
4章 口腔粘膜および舌の病変亀山洋一郎 ……130
A．口腔粘膜の病変……130
B．舌の病変……152
5章 唾液腺の病変内海順夫 ……158
6章 上顎洞，口底，頚部の病変亀山洋一郎 ……171
7章 嚢胞および嚢胞性病変亀山洋一郎 ……178
8章 腫瘍および腫瘍様病変鈴木鍾美，武田泰典 ……199
9章 歯性病巣感染鈴木鍾美 ……253
II編 臨床と口腔病理
1章 口腔病変と全身疾患との関連亀山洋一郎 ……259
2章 口腔の傷内海順夫 ……272
3章 小児の口腔病変内海順夫 ……308
4章 歯と口腔の老化内海順夫 ……316
5章 補綴に関連した口腔病変内海順夫 ……321
6章 病理検査亀山洋一郎……3251．病理検査の種類……325
付1 臨床症状ないし病態からみた疾患の分類…… 内海順夫 ……332
付2 口腔に異常を伴う症候群一覧…… 内海順夫 ……335
和文索引……341
欧文索引……350
参書目……358
序/v
概説 鈴木鍾美 ……1
I編 部位別各論
1章 歯の病変枝重夫 ……5
2章 歯周組織の病変吉木周作 ……63
3章 顎骨と顎関節の病変吉木周作 ……98
4章 口腔粘膜および舌の病変亀山洋一郎 ……130
A．口腔粘膜の病変……130
B．舌の病変……152
5章 唾液腺の病変内海順夫 ……158
6章 上顎洞，口底，頚部の病変亀山洋一郎 ……171
7章 嚢胞および嚢胞性病変亀山洋一郎 ……178
8章 腫瘍および腫瘍様病変鈴木鍾美，武田泰典 ……199
9章 歯性病巣感染鈴木鍾美 ……253
II編 臨床と口腔病理
1章 口腔病変と全身疾患との関連亀山洋一郎 ……259
2章 口腔の傷内海順夫 ……272
3章 小児の口腔病変内海順夫 ……308
4章 歯と口腔の老化内海順夫 ……316
5章 補綴に関連した口腔病変内海順夫 ……321
6章 病理検査亀山洋一郎……3251．病理検査の種類……325
付1 臨床症状ないし病態からみた疾患の分類…… 内海順夫 ……332
付2 口腔に異常を伴う症候群一覧…… 内海順夫 ……335
和文索引……341
欧文索引……350
参書目……358
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【編者略歴】
鈴木鍾美
1923年 北海道室蘭市に生まれる
1944年 東京歯科医学専門学校卒業
1950年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
1951年 東京歯科大学助手
1953年 同大学講師
1955年 同大学助教授
1961年 医学博士（東京慈恵会医科大学）
1965年 岩手医科大学教授，現在に至る
1992年 定年退職
岩手医科大学名誉教授
鈴木鍾美
1923年 北海道室蘭市に生まれる
1944年 東京歯科医学専門学校卒業
1950年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
1951年 東京歯科大学助手
1953年 同大学講師
1955年 同大学助教授
1961年 医学博士（東京慈恵会医科大学）
1965年 岩手医科大学教授，現在に至る
1992年 定年退職
岩手医科大学名誉教授
