レーザーで何ができるのか
どのように使用することができるのか
今まで使用していなかったレーザー装置を今すぐ使える,即実践型の臨床書!
内容紹介
本書は,今まで使用していなかったレーザー装置を再度症例によって選択し,使いこなし、レーザーを再び診療室で活躍させるための実践的なガイドブックです. また,これからレーザーを診療に取り入れるかどうか迷っている先生方にもおすすめの一冊です.
【本書の特徴】
●歯科診療室で使うレーザーの基礎知識を懇切丁寧に解説.
●『痛みを和らげるレーザー治療』『外科的レーザー治療』『こんな処置にも応用できるレーザー治療』の3部構成.
●症例ごとに“こんな時使ってみよう”,“術式とコツ”,“COLUMN”と日常臨床で多く経験する処置に対するさまざまなレーザーの使用方法を詳説.即,実践に対応できるような構成.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
山口博康【やまぐちひろやす】
1986年 鶴見大学歯学部歯学科卒業
1991年 鶴見大学大学院歯学研究科修了
同 年 鶴見大学歯学部第二歯科保存学教室助手
2000年〜2001年 University of Alabama at Birmingham(Research Faculty)
2006年 鶴見大学歯学部附属病院総合歯科2助教
2007年 鶴見大学歯学部附属病院総合歯科2講師
小林一行【こばやしかずゆき】
1990年 鶴見大学歯学部歯学科卒業
1994年 鶴見大学大学院歯学研究科修了
1996年 鶴見大学歯学部第二歯科保存学教室助手
2006年〜2007年 米国ミシガン大学歯学部生体材料科学講座留学
2007年 鶴見大学歯学部第二歯科保存学教室助教
2011年 鶴見大学歯学部歯周病学講座助教
2013年 鶴見大学歯学部歯周病学講座講師
同 年 鶴見大学短期大学部歯科衛生科准教授