内容紹介
診療室に新人歯科衛生士を迎えた場合に「何から取り組んでもらうか」ということ視点に,実例に基づいてまとめた.歯科医院のマニュアル作成に格好の一冊.
目次
1章 診療室に慣れよう―基本を大切に―
2章 理解して覚えること―最初の1カ月―
3章 理解して練習が必要なこと ―一歩先を考えよう―
4章 見て,聞いて覚えること ―患者さんへの対応へ―
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
品田和美
1977年 アポロ歯科衛生士専門学校卒
1980年 黒田歯科医院に勤務,現在に至る
本書のベースとなった「アシスタントワーク上達術」をデンタルハイジーンに10回にわたり連載
数年前から習い始めた「書」も「仕事」も奥深いと思うこのごろです
黒田昌彦
1967年 東京歯科大学卒
1971年 同大学院修了
1976年 東京都千代田区に開業
コーヌスクローネ(医歯薬出版)を1984年に出版.論文多数.スタディグループ救歯会などでの若手歯科医の指導が生きがい
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-5-5
〒101-0047 大同ビル 7F 黒田歯科医院
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
品田和美 著