詳解・経穴部位完全ガイド
古典からWHO標準へ
- 総頁数:440頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2009年6月
- ISBN978-4-263-24245-2
- 注文コード:242450
●WHO/WPROによる標準経穴部位決定の全てがわかる解説書の決定版!
内容紹介
●本書はWHO/WPROによる標準経穴部位決定の全てがわかる決定版解説書.
●古典から,日中韓の教科書を対比させて,それぞれの異同を示すとともに,何を根拠に,どのような検討がなされて,今回の経穴部位が決められたかを詳しく解説.
●要点が理解しやすいように2色刷りでポイントを明示した.鍼灸師はもとより学生にも必読の成書.
目次
WHO/WPRO標準経穴部位のガイドライン概説
1.手の太陰肺経(LU)
2.手の陽明大腸経(LI)
3.足の陽明胃経(ST)
4.足の太陰脾経(SP)
5.手の少陰心経(HT)
6.手の太陽小腸経(SI)
7.足の太陽膀胱経(BL)
8.足の少陰腎経(KI)
9.手の厥陰心包経(PC)
10.手の少陽三焦経(TE)
11.足の少陽胆経(GB)
12.足の厥陰肝経(LR)
13.督脈(GV)
14.任脈(CV)
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
篠原昭二【しのはらしょうじ】:明治国際医療大学鍼灸学部伝統鍼灸学
坂口俊二【さかぐちしゅんじ】:関西医療大学保健医療学部鍼灸学科
浦山久嗣【うらやまひさつぐ】:赤門鍼灸柔整専門学校東洋療法教育専攻科
香取俊光【かとりとりみつ】:群馬県立盲学校
河原保裕【かわはらやすひろ】:アコール鍼灸治療院
小林健二【こばやしけんじ】:小林接骨院
真柳 誠【まやなぎまこと】:茨城大学大学院人文科学研究科