内容紹介
生きるため,生活するために必要な「器官系」の構造・機能と,器官系に問題が生じたときに起こってくる「主要症状」とを結びつけて理解しながら,小児看護に必要なケア技術が身につく最新テキスト.小児の在宅ケアを支える看護など,拡大する小児看護の役割を踏まえてケア技術を解説.
目次
2 外来および入院時における看護 ……39
3 各器官系の健康問題と看護 ……71
4 特殊状況における看護 ……183
5 小児と家族のヘルスプロモーションと健康教育・患児教育 ……223(茎津)
6 小児の在宅ケアに求められる看護 ……233(佐藤)