内容紹介
著者は14歳で小児糖尿病を発病し,インスリン注射をうつ生活が始まり,医者になって病気で悩む子どもたちを救いたいという思いをもつようになった.その夢を実現し,医師であり患者である心を大切にしながら,自分の人生を切り開くべく果敢に挑戦する足跡をまとめた.
目次
糖尿病との闘い
医師への挑戦
糖尿病だってなんでもできる
糖尿病医をめざして
糖尿病と生きる
父
ありがとうTさん
読売新聞に載った「医での触れ合い」の反響
私流自己管理のポイント
娘を語る母親として
昌江の成長
糖尿病発症
母娘で取り組んだ糖尿病
大都会,東京
娘ととも