●公衆衛生看護学の理論と実践の融合を目指した新テキストシリーズ
内容紹介
●公衆衛生看護学の理論と実践の融合を目指した新テキストシリーズ
第4巻では,学校と労働の場における人々の活動と健康,健康を保持増進していくための活動について解説している.学校保健や産業保健は学際的な学問であり,疫学や心理学,人間工学といった諸科学が活用されているため,実際の場面での諸科学の活用事例も紹介し,保健師の活動状況が読者にイメージできるような内容となっている.
目次
第2章 学校保健を支える行政体系と法体系
第3章 子どもの発達と健康
第4章 学校保健に関する健康の分析ツール
第5章 学校における公衆衛生看護活動の展開
第6章 学校における公衆衛生看護活動の実際
第7章 学校保健における健康危機管理
第8章 国際学校保健
第9章 産業における公衆衛生看護(産業保健の概要)
第10章 産業保健を支える行政体系と法体系
第11章 変化する社会における労働と健康
第12章 産業保健に関する健康の分析ツール
第13章 産業における公衆衛生活動の展開
第14章 産業における公衆衛生看護活動の実際
第15章 危機における事業継続と産業保健
第16章 国際産業保健