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●鮮明なカラー写真で見る新WHO分類に準拠したリンパ節細胞診のすべて！
内容紹介
新WHO分類をふまえた豊富な症例を呈示して，リンパ節細胞の診断に必要な最新知識を鮮明なカラー写真と，わかりやすい解説でまとめている．標本作製の基礎から細胞診断までを詳説．細胞検査士，医師，臨床検査技師の現場ですぐ役立つ実践書．
目次
I．リンパ節細胞診の標本作製法（畠山重春）
II．リンパ節の基本構造と構成細胞（光谷俊幸・岸本浩次）
III．良性リンパ節病変の細胞診（畠山重春）
IV．悪性リンパ腫の病理組織分類（光谷俊幸・岸本浩次）
V．悪性リンパ腫の細胞診断（畠山重春・松井武寿・岸本浩次）
VI．転移性悪性腫瘍（畠山重春）
・索引
・和文索引
・欧文索引
II．リンパ節の基本構造と構成細胞（光谷俊幸・岸本浩次）
III．良性リンパ節病変の細胞診（畠山重春）
IV．悪性リンパ腫の病理組織分類（光谷俊幸・岸本浩次）
V．悪性リンパ腫の細胞診断（畠山重春・松井武寿・岸本浩次）
VI．転移性悪性腫瘍（畠山重春）
・索引
・和文索引
・欧文索引
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【著者略歴】
光谷俊幸【みつやとしゆき】
1973年 昭和大学医学部卒業
1977年 昭和大学大学院医学研究科修了
昭和大学医学部助手（第二病理学教室）
1979年 西ドイツ・ミュンヘン大学医学部留学
1980年 昭和大学医学部専任講師（第二病理学教室）
1986年 昭和大学助教授（藤が丘病院病院病理科）
1994年 同・医長
2001年 同・教授
現在にいたる
病理認定医（専門医），日本臨床細胞学会指導医（専門医）
畠山重春【はたけやましげはる】
1968年 武蔵野赤十字病院勤務
1970年 日本衛生技術専門学校卒業
1974年 埼玉県庁・県立がんセンター設立準備室
1975年 埼玉県立がんセンター臨床病理部
1980年 板橋中央総合病院研究所（IML）技師長
1992年 放送大学卒業（教養学士）
2000年 ㈲サイパソリサーチセンター設立/代表取締役
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士，国際細胞検査士，病理技術士（一級）
岸本浩次【きしもとこうじ】
1984年 湘央医学技術専門学校卒業
昭和大学藤が丘病院組織化学研究室勤務
1994年 同・主任
1995年 同・主任/病院病理科特別研究生
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士，国際細胞検査士
松井武寿【まついたけひさ】
1975年 埼玉県立厚生専門学院卒業
埼玉県立がんセンター臨床検査部勤務
1982年 同・臨床病理部主任
1992年 同・臨床病理部副技師長
2002年 同・検査技術部病理検査室副技師長
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士
光谷俊幸【みつやとしゆき】
1973年 昭和大学医学部卒業
1977年 昭和大学大学院医学研究科修了
昭和大学医学部助手（第二病理学教室）
1979年 西ドイツ・ミュンヘン大学医学部留学
1980年 昭和大学医学部専任講師（第二病理学教室）
1986年 昭和大学助教授（藤が丘病院病院病理科）
1994年 同・医長
2001年 同・教授
現在にいたる
病理認定医（専門医），日本臨床細胞学会指導医（専門医）
畠山重春【はたけやましげはる】
1968年 武蔵野赤十字病院勤務
1970年 日本衛生技術専門学校卒業
1974年 埼玉県庁・県立がんセンター設立準備室
1975年 埼玉県立がんセンター臨床病理部
1980年 板橋中央総合病院研究所（IML）技師長
1992年 放送大学卒業（教養学士）
2000年 ㈲サイパソリサーチセンター設立/代表取締役
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士，国際細胞検査士，病理技術士（一級）
岸本浩次【きしもとこうじ】
1984年 湘央医学技術専門学校卒業
昭和大学藤が丘病院組織化学研究室勤務
1994年 同・主任
1995年 同・主任/病院病理科特別研究生
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士，国際細胞検査士
松井武寿【まついたけひさ】
1975年 埼玉県立厚生専門学院卒業
埼玉県立がんセンター臨床検査部勤務
1982年 同・臨床病理部主任
1992年 同・臨床病理部副技師長
2002年 同・検査技術部病理検査室副技師長
現在にいたる
臨床検査技師，細胞検査士
