●「スポーツ・リハビリテーション」や「スポーツ理学療法」を目指す人への最適書!
内容紹介
●在来の理学療法の内容に加え,スポーツ理学療法に求められる知識と技術の基礎を,著者の長年の経験も加え総論的に簡潔に解説.
●実際にスポーツ現場あるいは臨床現場で遭遇することの多くなったスポーツ外傷・障害を各論的に取り上げ,その受傷機転からスポーツ復帰までの理学療法,再発予防のための理学療法について詳述.
●「スポーツ・リハビリテーション」や「スポーツ理学療法」を目指す人への最適書.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1959年 石川県七尾市に生まれる
1982年 高知リハビリテーション学院卒業
理学療法士免許取得
公立石川能登総合病院リハビリテーション部理学療法士
1983年 札幌医科大学衛生短期大学部理学療法学科助手
1987年 北海学園大学経済学部卒業
財団法人日本体育協会スポーツ診療所理学療法士
1989年 財団法人スポーツ医・科学研究所理学療法士
1992年 名古屋市立大学大学院経済研究科修士課程修了,経済学修士
1993年 広島大学医学部保健学科運動・代謝障害理学療法学講座講師
1997年 同助教授
2002年 広島大学大学院医学系研究科修了,医学博士(広島大学)
広島大学医学部保健学科基礎理学療法学講座教授
2004年 広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座教授