内容紹介
関節リウマチの治療の両輪は,薬物療法と運動療法といわれるが,本書は運動療法に多くのスペースを割き解説.PTが主役を演じられる評価,治療,運動療法などの記載に重点をおきながら,イラストを多用して,これまでの堅苦しいイメージを一新して,わかりやすく解説.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
椎野泰明【しいのやすあき】
1946年 呉市に生まれる
1971年 岩手医科大学医学部卒業
社会保険広島市民病院整形外科
1981年 社会保険広島市民病院理学診療科
1989年 岩手医科大学非常勤講師(兼任)(〜2001年)
1991年 社会保険広島市民病院理学診療科主任部長
2002年 広島大学医学部非常勤講師
2003年 広島市立広島市民病院リハビリテーション科主任部長