●CDーROMをみるだけで読影手順が体感できる!
内容紹介
●脳疾患のリハビリテーションに関わる医療スタッフのために,脳画像の基本的な見かたと読影法を理解できるようにわかりやすくまとめている.
●CD-ROMには,部位ごと・症例ごとに,読影の手順に従って画像を収録している.パソコンの画面上でクリックする度に,必要な情報が画面に付加されていき,手順を踏んだダイナミックな読影法がレッスンできるようになっている.
●また,書籍だけに目を通しても読影のプロセスを踏めるように,CD-ROMに収録した画像と同一のものを順番に並べ,必要最低限の解説を加えた.さらに,余白には,「臨床メモ」や「解剖のミニ知識」などのコラムを設けて,高次脳機能障害について学ぶうえで有用な知識を簡単に解説.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1965年 生まれ
1995年 千葉大学医学部卒業
1995年 昭和大学神経内科 臨床研修医
その後 亀田総合病医院神経内科,汐田総合病院神経内科を経て,
現 在 昭和大学神経内科講師
2009年4 月より東京都神経科学総合研究所(臨床神経病理学教室)出向中
所属学会
日本神経学会,日本神経病理学会,日本神経心理学会,
日本高次脳機能障害学会,その他
専門分野
臨床神経病理学,臨床神経心理学
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石原健司 著