内容紹介
高次脳機能障害患者を対象とするリハビリテーションにおいて,高次脳機能障害への理解を深め,QOLを高めるため適切な介入と対応ができるよう,定義・症状・検査・評価・病巣・発現機序・対応・リハビリテーションなどを具体的に解説.
目次
第2章 失語・失読・失書
第3章 失行,行為・行動の障害
第4章 失認と関連症状
第5章 半側空間無視・病態失認・視空間性障害
第6章 記憶障害・認知症(痴呆)
第7章 遂行機能障害・せん妄-高次脳機能の統合・利用障害-203
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1957年 東京に生まれる
1983年 東京医科歯科大学医学部卒業
1987年 東京医科歯科大学医学部神経内科助手
1988年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究部門主任研究員
1995年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究部門副参事研究員
2000年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究部門部門長
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石合純夫 著