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本連載では,病理医の市原真先生,超音波専門医の若杉聡先生,診療放射線技師の長谷川聡洋先生・金久保雄樹先生に,超音波画像と病理組織像を対比しながらディスカッションしていただき,画像の成り立ちやアーチファクトなどについて追究していきます.画像対比の奥深さを感じていただければ幸いです.
記事一覧
CASE21.壊死のパターンが違う
CASE20.肝転移の所見を丁寧に取る(後編)
CASE19.肝転移の所見を丁寧に取る(前編)
CASE17.なぜか厚く見えたハロー
CASE16.広基性にも有茎性にも見える
CASE15.境界が分かりづらい膵癌
CASE14.胆管内の高エコー
CASE13.造影されない結節
CASE12.石灰化はないけど高エコー?
CASE11.石灰化が目立つ病変
CASE10.特別編―超音波画像・病理対比とは
CASE9.読み誤った深達度
CASE8.浸潤とはかぎらない
CASE7.線維化=低エコー?
CASE6.エコーレベルを決めるもの
CASE5.癌?炎症?
CASE4.点状高エコーの正体
CASE3.なぜか見えた血流
CASE2.周りが気になる病変
CASE1.見えなかった穴