医歯薬出版のページサイトマップ
医学のあゆみTOP最新号通常号第1土曜特集号第5土曜特集号バックナンバー年間定期購読
ホーム雑誌一覧医学のあゆみ250巻5号 > 論文詳細
遺伝子医療の現状とゲノム医療の近未来
250巻5号 2014年8月2日 p.336-340
第1土曜特集 遺伝子医療の現状とゲノム医療の近未来 パーソナルゲノム医療の科学的根拠 城戸隆・鎌谷直之
サマリー   個人ゲノムの利用が医療のさまざまな場面で普及しつつある.多くの場合,不確実性と多様性を前提とした確率的理解が必要である.多因子疾患予測,頻度が低く効果サイズの大きな遺伝子による疾患や薬物反応性の予測,出生前診断,創薬可能性予測のそれぞれの場合での個人ゲノム情報の活用法について解説し,その科学的根拠について述べる.場合に応じ,不確実性と多様性の理解に必要なオッズ比,β値,信頼区間,感度,特異度,PPV,NPV,効果サイズなどの概念を正しく把握する必要がある.日本社会は確率的予測が不得意であり,すべて100%,0%で解釈する傾向がある.そのような場合,個人ゲノムによる予測はかえって過度の不安などの不都合をもたらす可能性がある.また,逆に100%ではないことを理由に予測を無視する傾向もある.医師やパラメディカルも含め,不確実性と多様性を適切に処理するために,確率に関する概念を正しく理解する必要がある.
キーワード  個別化医療,RCT,GWAS,オッズ比,創薬
第1土曜特集 遺伝子医療の現状とゲノム医療の近未来 パーソナルゲノム医療の科学的根拠 城戸隆・鎌谷直之
本論文を購入 特集TOPへ戻る
遺伝子医療の現状とゲノム医療の近未来
250巻5号 2014年8月2日
週刊(B5判,148頁)
発行時参考価格 2,400円
注文コード:925005
雑誌コード:20471-8/2
ダウンロード購入
『医学のあゆみ』は発行から1年後に論文単位で全文検索可能なPDFファイルのダウンロード購入ができます.
詳細はPierOnline
Pier Online
当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位で全文検索可能なPDFファイルのダウンロード購入ができます.
詳細はDigital e-hon
Digital e-hon
当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルのダウンロード購入が可能です.
詳細はメディカルオンライン
メディカルオンライン
お問い合わせ 会社案内 About us リンクについて オンラインショップの返品について
当サイトはリンクフリーです。ご自由にリンクしてください.
Copyright (C) 2017 Ishiyaku Pub,Inc.