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平成20年度歯朋星陵会(東北大学歯学部同窓会宮城県支部)学術講演会 開催される Minimize
Location: Blogs歯科界ニュース学会・研究会レポート    
2009/01/13 17:17

 1月11日(日),宮城県歯科医師会館(仙台市)にて,平成20年度歯朋星陵会(東北大学歯学部同窓会宮城県支部)学術講演会が開催された.
 同会は「歯牙<=>口腔<=>全身」をメインテーマに,講演会を開催してきたが,本年は「中等度~重度の歯周炎に対するチームアプローチ-歯科医院としてのスキルアップ」をテーマに5人の演者によるシンポジウムとランチョンセミナーが行われた.
 最初に本講演会のコーディネーターである,島内英俊教授(東北大)が,演者の紹介とイントロダクションを行い,続けて「中等~重度歯周炎患者の歯周治療に際してのdecision-making」をテーマに講演.歯周基本治療のみでは対処できない中等度~重度の歯周炎患者への治療について,歯周病学会の指針などをもとにdecision-makingのポイントをその理論的な背景を解説した.
 続いて登壇した人見早苗氏(仙台保健福祉専門学校)は「チームアプローチとしての歯周治療に求められる歯科衛生士の役割」について,歯科衛生士の業務の位置づけを法的な側面から整理しながら解説した.
 ランチョンセミナーでは鈴木邦治氏(東京都開業)が「バイオメンド/吸収性コラーゲン膜のGTR法への応用」テーマに実習を行った.

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シンポジウム                ランチョンセミナー              

 午後には開業医の立場から,飯山正夫氏(宮城県開業)が,「歯周治療における歯科医院としてのチームアプローチ−開業して3年目の現状とその考察による問題提起−」と題して講演.大学と一般開業医での歯周治療の違いを,治療内容,歯科衛生士などスタッフの問題,患者側の治療に対する意識に分けて検討した.
 最後に申基喆教授(明海大)が「中等度~重度・歯周炎患者に対する歯周外科的対応」をテーマに講演.歯周ポケット除去を目的とした各種の歯周外科手術,歯周組織再生療法を用いた歯肉歯槽粘膜の解剖学的問題への対応,インプラントを用いた歯の欠損部への対応などについて,豊富な症例をもとに具体的に解説した.

 

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