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| 「インプラント塾5周年 記念講演会」開催される
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Location: Blogs 歯科界ニュース 学会・研究会レポート |
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| 2008/06/09 14:23 |
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6月7日(土),8日(日),日本歯科大学富士見ホール(東京都千代田区)において標記講演会が開催され,歯科医師,歯科技工士,歯科衛生士,歯科技工士養成校の学生など延べ1,000名が参加した.
インプラント塾とは,インプラント治療に関するベーシックから最新のトピックまで幅広い知識を包括的に学ぶ場として波多野尚樹塾長(さいたま市浦和区・波多野歯科医院)らが中心となって設立したセミナーであり,主な活動として年1度の講演会を開催している.
同会の発足5周年の節目となった本講演会は,国内外で活躍する著名な日本人歯科医師,歯科技工士23名を演者に招聘し,2日間で15の演目が組まれるというインプラント会の一大イベントとなった.

なかでも参加者の注目を集めていたのは,上顎前歯部のインプラント治療における審美性の評価基準や多様なアバットメントの材質,形状の変遷を整理し,それに基づいて発案したインプラント周囲組織のリモデリングに最適なフィクスチャー・アバットメント形状を披露した山下恒彦氏(アメリカ,カリフォルニア州・Dentech International),南 昌宏氏(大阪市北区・南歯科医院)による講演「エステティックインプラントアバットメントの変遷」や,山崎長郎氏(東京都渋谷区・原宿デンタルオフィス),鈴木真名氏(東京都葛飾区・鈴木歯科医院)がコンベンショナルな修復治療とインプラント治療の適応症の判断基準となる分類を示すとともに,不適切なインプラント体の埋入がなされた症例に対する,補綴医と歯周外科医の連携による解決法を提示した「Interdisciplinary approach for Aesthetic Restoration」,そして波多野氏がBrånemark氏の論文にヒントを得て考案した3本のインプラント体のみの埋入による即時荷重法『The Maxis New』とザイゴマ・インプラントを組み合わせるなど,これまでに取り組んできた症例とその成功率のデータを供覧した「アナログインプラント治療」などで,講演後にも活発な質疑が交わされていた.
そのほかのいずれの講演においても,インプラント治療を「安全・確実に」「低侵襲な方法で」「良好な予後を得る」ためのコンセプトや術式が余すところなく紹介され,審美的インプラント治療の成功への指針を示す内容となっていた.(了)
※本学会については月刊『歯科技工』7月号誌上にて記事掲載いたします.また,後続号にて参加者によるレポート記事を掲載いたします. |
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