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Seattle Study Club of Japan 2017 年7 月プログラム:つきやま歯科医院見学 開催される
 7月22日(土)23日(日),Seattle Study Club of Japan(SSCJ)が主催する標記プログラムが行われた.
▲会場の様子
 SSCJは,全世界に約10,000名の会員を擁する世界最大のスタディグループであるSeattle Study Clubの唯一の日本支部であり,創設メンバーである筒井隆史氏,筒井純也氏,須田剛義氏,中西秀郎氏(いずれも大阪府開業)らを中心に,大阪を拠点として活動を行っている.
 同会では「最新の歯科医療技術を学び,メンバー間でディスカッションや世界的に高名な臨床家からの教育を直接受けることで交流を深める」「医学と経営の融合」を掲げて国内外の著名な歯科医師を講師に招き,少人数制のラーニングスタイルによるクローズドカリキュラムとして講演やハンズオンプログラムを行っている.さらにメンバーで治療計画をディスカッションする「Treatment Planning & Problem Solving」を年2回行っているほか,オープン形式の講演会も不定期で開催している.
 今回は22日につきやま歯科医院(福岡市南区)の見学会が行われ,翌23日には同院セミナールームにて築山鉄平氏(福岡市)による講演が行われた.築山氏は同医院の取り組みの変遷として「主観的な予防から客観的な予防への移行」「病因論を患者に理解してもらえるよう努める」「GP,歯科衛生士,専門医の役割の明確化とビジョンの共有」などを進めてきたことを紹介し,その実践例として症例を提示しながら同院の治療ステップや治療上の留意点を解説した.
▲築山氏
 その後,SSCJメンバーらが持ち寄った3症例を元に治療計画に関するディスカッションが行われ,各自が提示症例に対する治療計画を述べ合ったほか,築山氏が自身の担当した類似症例を提示して治療の要点をあげ,考え得るアプローチについて参加者間で知見をシェアしていた.
▲少人数制を採る本会では著名な講師に気兼ねなく質問できるのも魅力である
 なお,上記プログラムと同時進行にて歯科衛生士プログラムも開催されており,SSCJメンバーの歯科医院に勤務する歯科衛生士に向けて,つきやま歯科医院の歯科衛生士が同院の治療理念やメインテナンスプログラムを紹介した.
▲歯科衛生士プログラムの様子