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人体の構造と機能 第4版

人体の構造と機能 第4版

(第4版第1刷:2015年1月15日発行)
正誤表

 この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2015年4月28日更新

箇所
17 7行目〜10行目 その後,米国のウォルター・B・キャノンは1929年に内部環境はそれほど一定なものではなく,むしろある範囲内で変動すると考えて,生体が外部から独立し,内部環境をある範囲内に維持するメカニズムをホメオスタシス(生体恒常性)と呼んだ. その後,米国のウォルター・B・キャノンは,内部環境はそれほど一定なものではなく,ある範囲内で変動すると考えた.そして,生体が外部から独立し,内部環境をある範囲内に維持するというホメオスタシス(生体恒常性)の概念を提唱した.
258 B中枢性化学受容器による呼吸の調節 この部位の細胞は,脳脊髄液のCO2の増加の結果,生成するH+濃度の上昇を感受して,呼吸中枢に化学受容性の情報を送る. この部位の細胞は,細胞外液のpH低下あるいはCO2増加を感受して,呼吸中枢に化学受容性の情報を送る.
283 図11-18 胆管 肝管
27 図3-3 図タイトルの変更
A 肘の図 差し替え
65 図3-39 耳の位置を修正
172 図6-20 上腕静脈・腋窩静脈を修正
173 図6-21 上肢・下肢部分の修正
361 参考図15-5 CH3とCの間に線を追加