骨格筋の構造・機能と可塑性 原著第3版
理学療法のための筋機能学
この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます. 2013年8月19日更新
|
|||
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
15 |
図1-7の説明文 |
(図では上腕二頭筋が示されている) |
(訳者注:原著では図は上腕二頭筋を示すとなっているが、図からは上腕三頭筋が適切である) |
39 |
図1-28の筋名 |
棘上筋、肩甲下筋 |
棘上筋と肩甲下筋を入れ替える |
112 |
図3-5 右下のグラフDの縦軸のタイトル |
腱ひずみ |
腱の応力 |
116 |
図3-8の説明文 |
(A)力(F)とモーメントアームもしくは橈骨(r) |
(A)力(F)とモーメントアームもしくは半径(r) |
165 |
図4-6の説明文 |
対照条件下(赤丸)と短縮位で不動化した後(白抜きの丸) |
対照条件下(白抜きの丸)と短縮位で不動化した後(赤丸) |
193 |
左側、6行目 |
ほんの10秒程度で疲労困憊に至る |
ほんの10分程度で疲労困憊に至る |
207 |
図5-2のグラフA,Bの横軸のタイトル |
筋重量 |
筋 |
219 |
図5-16の説明文 |
(B)脊髄切断後の長指伸筋の高倍率顕微鏡写真 |
(B)脊髄切断後のヒラメ筋の t{率顕微 セ写真 |
225 |
左側、下から11〜8行目 |
筋重量の変化と並行して速筋、遅筋ともに筋収縮速度は30日間に約50%まで低下した。そして、筋の活動量減少モデルと同様に、ヒラメ筋の収縮張力は増加し、 |
筋重量の変化と並行して速筋、遅筋ともに収縮張力は30日間に約50%まで低下した。そして、筋の活動量減少モデルと同様に、ヒラメ筋の収縮速度は増加し、 |
228 |
右側、20〜22行目 |
クレンブテノール(clenbuterol)の投与により、この30%のα-アクチンのmRNA量の減少は抑制できなかったが、タンパク質合成速度には影響なかった。 |
クレンブテロール(clenbuterol)の投与により、この30%のα-アクチンのmRNA量の減少は消滅したが、タンパク質合成速度には影響なかった。 |
281 |
左側、下から9行目 |
筋損傷は比較的速い収縮(図6-26のPADDなど)で生じやすい |
筋損傷は比較的急速(図6-26のPADDなど)に生じる |
317 |
図7-14の説明文 |
これは両群において筋線維長が等しいことを示す直接的な結果である |
これは両群において筋線維長が等しいことを示す間接的な結果である |